Golang 入門にして4日目になった。静的型付けの言語なのに IDE 使わなくてまともに開発できるの?と思っていたけど VSCode はすごい。適当に促されるまま Extensions を入れていっただけなのにすごく快適にコードが追えるし補完も効く。いつ IntelliJ に乗り換えようかと考えていたがしばらくこのまま VSCode でいきたいと思います。 VSCode ありがとう。
標準ライブラリや go get したライブラリのコードも含めて定義にジャンプして追っていけるのはすごく便利。めっちゃ勉強になります。
よく使うショートカットキー (Mac です)
- Golang のコーディング/リーディング
F12
orCommand + Click
定義にジャンプShift + F12
逆に参照されている箇所を一覧し、ジャンプもできるCtrl + -
上記でジャンプしてたどった履歴を順に「戻る」Ctrl + Shift + -
上記で戻った履歴を順に「進む」
- VSCode
Command + b
サイドバーをトグル(開いたり閉じたり)するCommand + Shift + e
サイドバーの ファイルエクスプローラ を開く (Explorer)Command + Shift + f
サイドバーの 検索 を開く (Find の F?)Command + Shift + d
サイドバーの デバッグ を開く (Debug)Command + Shift + x
サイドバーの エクステンション を開く (eXtension の X ?)Command + Shift + g
サイドバーの ソースコントロール を開く(Git の G ?)Ctrl + Shift + `
エディタ上でターミナルを起動。実行するたびにタブでどんどん起動されて増えていく。Command + Backspace
で逆に消せるらしいが使ってない。Option + z
ソフトラップ(エディタの右端を超えたら折り返して表示)をトグルする
こうやって書き出してみると VSCode を使い倒してる感があんまりないことが分かりました。精進したら追記していこうかな。
コード補完とスニペット
関数を必要とする引数の場所で func
って書くと必要なシグネチャで匿名関数のスニペットを作ってくれるのがとても便利。それを外出しの関数としてシュッと作りたいんだけどショートカットあるのかな?
iferr
でこのスニペットが出るのは優秀。ife
の3文字の段階でユニークなのでそれで使ってる。
if err != nil { return nil, err }
おまけ
ところで ↓ こんな感じで、マークダウンのコード表記中にバッククオート`
を書けることを知りました(はてなだけかも)。
``Ctrl + Shift + ` ``
→ Ctrl + Shift + `